「ほっと+いけあひろしま」とは、広島市から委託を受けた「広島市重症心身障害児者相談支援センター」の通称です。
医療的ケアが必要な方をはじめ、さまざまな状況により社会生活を送ることが難しい方が、当センターに相談いただくことで、ほっとする。暖かい気持ちになる。前向きになれるよう親しみの持てる名前にしたいという思いから名付けられました。
「ほっと+いけあひろしま（広島市重症心身障害児者相談支援センター）」では、広島市の重症心身障害児者の方及びそのご家族が地域で安心・安全にいきいきと暮らせるようにするため、さまざまな活動を行っています。その活動のひとつとして、「医療ケアが必要な方への事業所一覧」を公開しております。広島市の重症心身障害児者の方やご家族が住み慣れた地域でよりよく暮らせるよう、ご家族をはじめ、障害福祉サービス事業所や関係機関の方々にもご活用いただければ幸いです。
新着情報
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医療が必要な方への事業所navi（広島市）の更新について
医療的ケアが必要な重症児者とそのご家族が医療・福祉サービス支援をより受けやすいように社会資源を整理した資源マップ「事業所navi」の更新をいたします。
つきましては、ご協力いただける事業所は「事業所情報シート」をダウンロードいただき、事務局までメールくださいますようお願いいたします。対象事業所 （1）重症児・者へのサービス提供実績がある事業所、または実績はないが重症児・者への支援が可能な事業所
（2）資源マップ「事業所navi」および広島市重症心身障害児者相談支援センター（ほっと+いけあひろしま）ホームページへの掲載が可能な事業所
※「事業所navi」は重症児・者支援に特化した内容であるため、医療的ケアが必要な重症児・者への支援が可能な事業所に限らせていただきますのでご了承下さい。締切り 令和6年7月31日（水） 事業所情報シート
（Excelファイル）返信先 重症児・者福祉医療施設鈴が峰内 ほっと+いけあひろしま
広島市佐伯区五日市町皆賀104-27
TEL：082-943-8832 FAX：082-943-8874
Mail：hotto.ikea@misasakai.or.jp
担当：末光・田辺・瀬戸 - 2024.7.1
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令和6年度 第1回 重症心身障害児者地域生活支援 研修会
～重症心身障害児者の支援の輪を広げよう～日にち 令和6年8月24日（土） 13：30～16：00 場所 広島市佐伯区五日市皆賀104-27
重症児・者福祉医療施設 鈴が峰 地下大会議室
定員～現地参加のみ 30名内容 （プログラム）
・講義
「在宅生活における重症心身障害児者のてんかん発作に対する支援の実際」
【講師】非特定営利活動法人フレフレマート
訪問看護ステーション 所長 谷口美紀 氏
・グループワーク
「実際の体験を語ろう」
各自の支援の実体験や、疑問。他事業所での取り組みなどざっくばらんに話しましょう。申し込み 開催要綱のQRコードから申し込みフォームにて、参加申し込みをお願いいたします。 - 2024.6.20
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鈴CON2024より良く暮らすための講演会～重症心身障害児者が広島で～を開催しました
令和6年6月9日(日)広島市総合福祉センター（BIG FRONTひろしま5Fホール）にて鈴CON2024より良く暮らすための講演会～重症心身障害児者が広島で～を開催しました。
テーマは「“児から者“への移行支援」
＜基調講演＞
「移行期医療と成人移行支援～地域での暮らしへの道筋～」をテーマに、大阪府移行期医療支援センター・大阪母子医療センターの位田センター長よりトランジションの言葉の意味や移行期医療センターの活動や成人期移行支援について、植田移行期医療支援コーディネーターには、成人診療科や関係機関との連携をお話しいただきました。＜行政説明＞
「広島市の取り組み」を広島市障害自立支援課：濱田課長より報告をいただきました。＜シンポジウム＞
当事者ご家族、生活介護事業所管理者、特別支援学校進路担当教諭から生活介護事業所への移行の実際をお伺いしました。会場とWEB視聴合わせて140名余のご参加いただき、このテーマへの関心の高さを実感しました。
聴講参加の皆様、基調講演、シンポジウムで登壇いただいた先生方、当事者のお母さま、誠にありがとうございました。
令和6年度 鈴CON2024よりよく暮らすための講演会 アンケート回答≫
開催要綱（PDFファイル91KB）
